ガバナンス体制 Governance System

健全な事業活動を継続するため、ガバナンスのさらなる向上に向けた体制の整備を行っています。

BASIC APPROACH TO CORPORATE GOVERNANCE

コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方

 当社は経営上の組織体制や仕組みを整備し、必要な施策を実施することで、経営の健全性を維持するとともに、中長期的な観点で企業価値を高めていくことを目指しています。
 そして、その実現に向けて、以下の5点を基本方針として掲げています。

コーポレート・ガバナンスに関する基本方針

  1. 株主の権利およびその平等性を確保するとともに、適切な権利行使ができる環境の整備に努めます。

  2. 株主、顧客、取引先、地域社会、従業員等、当社を取り巻くステークホルダーに対して企業としての責任を果たすことにより、良好な関係の維持に努めます。

  3. 法令に基づく開示を適切に行うとともに、法令に基づく開示以外の情報提供にも主体的に取り組みます。

  4. 取締役会では、取締役各人の事業に精通した知見と経験に基づき付議事項を集中的に審議して経営の最高方針を決め、事業経営動向について監督するほか、付議事項から派生する経営課題に対しても、積極的に議論を行い、取締役会としての適切な役割・責務の遂行に努めます。

  5. 株主とは建設的な対話に努め、また対話を通じて収集した株主の意見などは、経営陣・取締役へフィードバックすることで、情報の周知・共有に努めます。

ガバナンス体制図

スキルマトリックス

 当社が2026年度中期経営計画の達成、さらには「なくてはならないキーパーツ」の提供による 持続可能な社会への貢献のために必要な取締役・監査役のスキルに対して、保有する能力・経験 は次のとおりです。

(注) 下記一覧表は、取締役および監査役の有するすべての知見を表すものではありません。 下記一覧において期待するスキルのうち、各候補者が有するバックグラウンドとなるものに〇を付け、そのうち特に発揮の期待度が高いものは、◎を付けています。 取締役・監査役に対して期待するスキルは、事業環境の変化および経営方針の変更に応じて見直してまいります。

 

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スキルマトリックス